昨日はビール飲んで焼肉食べて、色々楽しゅう御座いました。
長江でAT90君の家に行く前に、お店でビールを買い込んだ。んで、お店を出ようとしたが、長江は止めてる間にすっかりキャブが暖まってしまって、エンジンが中々掛からなくなっていた。なんとかAT90君の家に着いて、長江を細かく動かそうとしたら、これまたエンジンが止まってしまって再始動も大変。なかなか酷い状態。ここまで酷いのは初めてかも。
人に自分の長江の調子悪い所を見られるのが、何よりも一番避けたい事だが、もうどーにもならん。キャブセッティングを以前のちょっと濃い目に戻す事を決意する。
家からAT90君家までたった14~15Kmくらいの走行なのだが、こんなになるとは思ってもいなかった。この猛暑のせいか。
今朝帰宅する時に、パイロットスクリューを1/4回転締めこんで、まずスロットル低開度の混合気を濃くする。
↑薄くしてた。8/22追加
発進がだいぶ楽になった。でもその後はまだ薄そう。やっぱりJNも上げねばダメみたいだ。
んで、夕方に川原へ行ってJN段数を以前の段数に戻す。ちなみにこれは左キャブ・最近の燃費狙いのJN位置。
以前の段数に戻した。
右キャブの燃費狙いJN位置。
これも以前のJN位置に戻した。
これでエンジン掛けてみたが、やはり空ぶかしはツキが良くなった。というか、安心できる感じになった。
昨日までのキャブセッティングは、燃費が悪くなってきたのでやってみていたが、スロットル開け始めが結構神経質で気を遣っていたので、これで楽になる。というか、なった。でもまた燃費が下がるかな・・・。まあいい。近場の用足しの足はカブがあるので、カブを有効に使えば良い。
キャブセッティングは結局元に戻してOKになったが、それではつまらないので点火時期を少し弄った。
弄る前。
今までは目盛り中央より、やや遅角気味にしていたが(以前弄って、中央に戻すのを忘れてた)、これを若干進角させてみる。熱的には、ややきつくなるかも、だ。
これで家まで帰ってきたが、フィーリングはまずまず。発進時の神経質さがほぼ消えたので、随分安心出来る。昨日までのキャブセッティングは、ちょっと攻めすぎていたみたいだ。
ただ、キャブセッティング元に戻すと、パーコレーションのボコツキが酷くなった感じがする。こーんなクソ暑い時はあんま乗らない方がいいのかもしれない。
おっと!マックスバリューに長江で買い物行かねば!