ちょっと吹かすとこれだ。昨日はこんな事は無かった。

 調整できる昔ながらのレギュレーターの調整は凄くシビアだ。昨日は何ともなかったからそれで固定した筈なのに今日は全然違う。ねじの締め方が甘かったか?とも疑ったがそんな事無い。全然電圧が上がらなかったりバッテリーが爆発してしまうんじゃないか?ってくらいに走ってて電圧が変化する。調整の方向は分かった気がするから、スクリューでも付けて微妙に調整できるようにしたいもんだ。

 

 久しぶりに良い天気になったと思った。

 パワーフィルターのせいで良く焼けてる。またメインジェット上げにゃいかん。

 そんでレギュレーターだ。ノーマル品の電圧調整が出来る奴の戻す。イグニッギョンコイルを1個増やしてからやたら電圧が減ってるからそれが気になって仕方が無いから凄く期待するが、どんな感じなのか知らない。元々付いてたやつは最後チャージランプが点きっ放しになって、ハンマーでコンコン叩いたらチャージランプが消えるようになって、かなり危なっかしかった。しかしこいつは新品だ6~7年だったか前に買った。

 今だとアイドリング1000回転で12、2vとかだ。3000くらいでも13vとちょっとだ。あと1vは増えて欲しい。

 付けてたら、ねじ穴1つが穴径5mmだった。もう片方は4mmだ。探したが5mmネジは持ってないなと思って仕方が無いから元のレギュレーターに戻して帰る。

 そんで家に帰って、もしやと思ってケーヒンのメインジェットが使えなかったか?と試したら使えた。使ってない24馬力の元々のメインジェットでも使えた。間違って買ったミクニのメインジェットでも使えたが、ミクニのメインジェットは長江のキャブには使えない。ネジピッチが違うのかねじ込めない。

 

 あちこちに当たるパワーフィルター、なんかいい方法ないかなと考えて当たる部分をカットすりゅあいいと結論が出た。ズボンのすそを吸い込まなきゃいいんだ。

でもバックギアは手で操作しなけりゃいかん。足でレバーを蹴ってとはいかない。左手でクラッチレバーを握って右手でバックギアレバーを操作するのはつらい。右手でクラッチ握って左手でレバーを下げる、だ。

24馬力 パワーフィルター

 昨日注文して今日の夕方に届く。2個で1620円アマゾン速い。物によってはこんなに早くはないけど近所のホームセンターに無い物はアマゾンに頼るのが一番だ。

 左はバックギアレバーに当たってしまうから取り敢えず斜めに付けてるが、今後加工が必要だ。足で操作できないし、もうバックギア抜きで走りに行けない。

色々考えて時間が経ったからキャブセッティングはまた明日だ。