長江のキャブオーバーフローを直す

イメージ 2夕方長江で買い物してバイクに戻ったら、キャブから酷いガソリン漏れ。
 
ちょっと叩いても収まんなくて、参った。それでも少し漏れが減ったので直ぐ帰宅して直す。
どうやらフロートバルブ部分にゴミでも付いてたみたいで、フロート室のキャップを外してエアブローして組んでみたら、きれいに直った。長江のキャブは大昔にあった、フロート室が横についてるタイプなので、こういう場合は対処が楽だ。フロート見るのにキャブ外さなくてもいい。                                     
 
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 夜になって交通量も減ったと思われる21時過ぎに、様子見で60kmばかり走りに行く。大丈夫だった。
 
 しかしこう、なんかエンジンが重く感じる。アイドリング近辺やスロットル低開度は力強くていいんだが、それより上の開度だとキャブセッティングが濃いような、JNをちょっと突っ込んで見たくなる感じ。まだ暑い時期は、色々やって、決まった!と思ったセッティングだったが、気温の低下でフィーリングが変わったような感じ。まあ、進め気味だった点火時期も元に戻すとか、ちょといじったしな。
 
                    うむ。また明日のお楽しみだ。