32 PJ番手上げようとしたが今日は断念 コックからガソリン漏れ 直った

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 色々直してこのところやっとキャブのセッティングに気がまわる様になった。エアスクリューの開度が3/4開けでもなんとなく低開度で薄く感じる。そのせいか、発進がやや飛び出し気味になる。暖気も今じゃ、ウラルよりも時間が掛かってる。それでスロージェットの番手調べて見ようとみてみたら刻印が無い。100円老眼鏡と4900円1600万画素デジカメで何枚も撮って確認して見たが、やっぱ刻印見えない。メインジェットも。
 
 メインはおいといて、スロージェットの番手は40番前後だろうとでたらめに想像して浜松のバイク用品屋さんまで買い物にも乗りやすいKHで行ったが1件お休みで1件在庫なし。
 
 仕方が無いので今のスロージェットをフルに活かす為にAS全閉にした。これで近所少し走ってみたが、とりあえず問題なし。調整ドライバーは積んであるのでこのまましばし様子見だ。
 
 
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 試走直前に気が付いたのが、コックからのガソリン漏れ。滲んでくる。拭いて走りに行って帰ってきて見てみたら、やっぱり滲んできてる。結構ガックリきた。スペアのパッキンは無い。壊した新品のコックに付いてたが、先月のカーポートの掃除の時に捨てた。こいつはシクジッタ。
 
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 アチコチ探したら別の壊したコックが見つかったのでパッキン取ろうとしてたら気が付いた。ホースの差込口のこのバリ。老眼鏡してると良く見える。これはマズイと思う。後で見たら、今付いてるのもこんなんだった。寒さと劣化でホースが固まって、ホースを動かさなければたぶん良かっただろうが、ホース繫いだまんまキャブ外して動かしてた時にホースが回って型が付いてた部分から動いて、そしてこのバリのせいでシールし切れてなかったようだと想像する。ホースの差込口分をカットして挿し直したら漏れ止まった。次の機会にキレイにバリを削って、ホースもねずみ色したいいヤツに変えよう。またガソリン抜いてコックばらしてとか、いらん事する所だった。キチンと原因が判って良かった。