スペアで買ったPZ28のスロージェットのフタねじの当たりが気になった

 左がスペアで買ってまだ使ってないPZ28新品のスロージェットの蓋。

この写真じゃわかりずらいが、まだ使ってないキャブのスロージェットの蓋ネジは、先っぽのテーパーになってる部分にまるでフロートバルブの様にスロージェットに当たったような輪っか状の傷が付いてた。今使ってる32馬力から流用してるPZ28キャブのには当たり傷は無かった。という事は新品キャブのこのねじはスロージェットの蓋をしてて、つまり低回転の時にガソリンが流れないんじゃないかと思った。スロージェットがもし押し込みが足りずに浮いてるんならコンコン叩いて押し込むか、蓋ネジにワッシャーをかましてスロージェットとの間に適当な隙間を作れば良くなるんじゃないかと思った。

以前に付けたフロートチャンバーの蓋に付けた雨水侵入防止用にいいなと思って付けた赤いシールゴムは、謳い文句にガソリンに強いニトリル系とか書いてあったと思ったが、付けたらガソリンで膨潤して膨らんで千切れて使い物にならなかった。