長江の折れたサイレンサーステー、溶接して直して走れるようになった

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  昨日はさんざん影響受けたので、長江のサイレンサーを直す事にする。まずは洗車して、メッキ部分に出てた錆を、潤滑スプレー吹きながら、金属タワシで削ぎ落とす。
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  スペアのサイレンサーは、一応持っている。ちなみにエキパイの差込口とステーの溶接方法が違う。んで、古いサイレンサーは、中の消音部品が取れてて、サイレンサーを振るとカランカラン音がする。まずはどうもならんから、そのまま使う。以前から気が付いてたが、なぜか走ってて気になった事ナシ。
 
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  スペアのサイレンサーはそのままじゃ付かない。差込口のサイズが細い。エキパイと同じサイズ。
 
 
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               久しぶりにアイマックス80の出番だ。
 
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板厚2mmくらい。電圧はそれにてきとーに合わせて溶接開始。 
 
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付いた。ステー自体の溶接は以前自分で追加してある。だから溶接がきったない。
 
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 補強の為のアテ板の型あわせ。アテ板溶接した後の見た目が凄いので写真無し。
 
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 補強板に穴開けて車体に取り付けて完成。これで暫くブリに走れる。大した作業してないのに汗ダクだ。                                                             
 
 
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                    作業終了後に夕方いっぷく。
 
 エンジンは相変わらず調子いいが、スロットルが、ワイヤーのオイル切れか、重ったるい。グリップもゴムがねっとりと滑って動いてる。この辺、メンテが必要だ。リアブレーキの遊びも増えてきた。無理やりウラルのドラム内径の大きなホイールをちょっと細工して付けてるから、ここもまた改善が必要だ。サイドカーシートも、もうボロボロで限界みたいだ。買ってあるウラルの物に、背もたれと一緒に交換しなければいかん。予備ガソリン入れも付けたい。
 
 久しぶりに乗った喜びよりも、ごちゃごちゃとやる事一杯あって、それでアタマも一杯だ。
 
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                    本日南風。海辺は涼しくてたまらん。