曲がり具合が良くなくて曲がったまま無理やりサイレンサーに差し込んでり付けてるエキパイのステーをカットして、フリーになればエキパイはどの方向を向くのか確認する。
バイーンと下の横方向に出た。
サイレンサーと合口が合う位置を探すとエキパイを奥に大分ずらした位置になる。
フレームと平行ならいいが、そうはならなくなった。
差し込みはまだ斜めのまんまだけど、サイレンサーの取り付け角度は普通になった。
とりあえず針金を巻いて後ろを釣ってサイレンサーのラインだけ出す。ステーは切ったままなので何か探して付けねばいかん。まあどういう事かが分かってスッキリした。
マフラーは納得したところで次は点火時期。
昨日、キャブのJNを目一杯抜いて濃くしたら、32馬力位とは言わないが、エンジンのアクセルに対する反応がそこそこ結構ダイレクトな、今まで味わった事の無い力強さが出て来た。まあ出ても24馬力だ。でもアクセルをグイ―ッと半分以上開けるとボコボコした感じがする。濃い感じ。それならJNを一段下げてみるという手も有るが、アクセル半分までは結構いい感じなので、点火時期を少し進めてみて良く燃やそう、という方向にした。晩になって飲み物とツマミを買いに少し乗ったが、やっぱりいい感じ。今までよりエンジンに力強さが出て面白い。でもアクセルは半分以上は開けてないから進角が効いたかはまた明日だ。