長江の、車体再調整前の試走

ディメンジョンを変更する前に、昨日も走ったが、もう一度近場を10kmくらい走ってみた。
 
 良い所
・直進性が以前よりピツッとしてる気がする。
・川原の堤防道路を走ったが、カー側からの横風(だいたい5~6mくらい)に対しての不安感が以前より減っている(これはメリットとして大きい)。
・適当にトーイン・キャンバーの調整をした割には、タイヤはちゃんと3つ全部、均等に接地している。
 
 短所
・感じられず。
 
 疑問としては、サイドカーに人が乗った時の操安性がどうなっているか・・・だが、タマに人を乗せるが、大概一人で走っているので・・・とりあえずはOK。暫くこれで走ろう。次乗ればまた印象は変わるかもしれないが、気になる事があれば、その都度、修正しよう。決定!
 
 
イメージ 1
                        躁安が決まったとこで1枚。
タイヤの接地面を見る為に、川原に下りて、タイヤに埃を付ける。その後、舗装路を走って、接地面を確認する。片当たりせずに、左右均等バッチリ決まっていた。
 
イメージ 2
 川原に下りたらとりあえず一服。車体をアチコチから眺め、あーだこーだと色々考える。河の中洲からは、ウグイスの声が盛んに聞こえてきた。ヒバリも頭上をピーチクパーチク。非常に和んだ。
 
 川原に着いた時点で走行フィーリングは掴めたので、天気も良いし、更に走りにいこうか・・・と思ったが、長期連休中はいつもイマイチ足を伸ばす気がしないので、次に取っておこう。楽しみだ。
 
 さあ、お昼だ。腹も空いてきた。昨日作ったカレーでも食べるか。もう、自分で作ったカレー食ってりゃ幸せなんですから!