長江のスロットルグリップホルダーの分解掃除グリスアップ

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 ばらした後。ギタギタに汚れてたのをパーツクリーナーで洗い落とした後。なるほど。カブみたいなもんだ。グリップ周りを外すにはグリップエンドのブレーキレバーホルダーも外す。フロントブレーキワイヤーは長江純正の2.0mmより0.5mm太いSR400のワイヤーを、レバーホルダーをちょっと加工して付けてるので、ちょっと手間取った。でかくなったタイコを外すやり方を忘れてた。
 
 
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             スロットルワイヤーホルダーっつうのかな? 
 
 
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  らせん式。なるほど。良く判りました。アルミ部品が擦りあってるのでこれは定期メンテナンス必要だ。スロットルの開け始めのガタがちょっと多いので何とか出来ないかな?どんな構造かな?と思ってばらしたが、まあ、考えりゃなんか出来ると思うが、面倒なので今回は掃除とねっちょりぐっちょりグリスをヌリまくって終了。スロットルグリップ内の構造も判って納得。 
 
 
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 ねっとり塗りまくったグリスのお蔭でなんか遊びが減った感じがする。まあ今だけだろうけど。ここは遊びがちょっと多い意外は動きは問題無いけど前からいっぺん分解して掃除とグリスアップしなきゃいかんな・・・と気になってた部分だったが、国産車みたいな上下2分割みたいな簡単な構造ではなさそうだったので、イマイチ手をいれづらかった部分だ。あ~でもこれでスッキリした。