フロントに油圧ディスクブレーキを付ける


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 春に買った油圧ディスクを何かと苦労しつつ付けてみた。ブレーキレバーは古い外出しタイプのレバーがそのまま使えて、最初はワイヤーで次にリアブレーキに使うマスターシリンダーを作動させて油圧でピストンを押す。自分もフロントに油圧ディスクブレーキを付けるんであってもこのレバーは変えたくないと思って、もし使うならリアディスク用のマスターシリンダーを使ってそれをワイヤーで作動させて・・・・・と同じ事を考えてた。タオパオの長江部品を検索してたら、思った通りの物が出て来て喜んだ。で、買った。 ディスクホルダーは、シャフトドライブで全部のホイールを前でも後でも入れ替えて使える構造を活かしてる。 効きは今の所ドラムよりはマシなくらい。 昨日付けたが、ポン付け状態で疑問を持ちながらもとりあえず走ってみたら、えらく引き摺って数キロ走るとディスクの温度が7~80°になるくらいだったが、その時はかなり良く効いた。今日は引き摺りの原因を確認したり対処したりで、やっと引き摺りがかなり減った状態になったが、そしたら効きが甘くなった。でも取り付け作業で油が付いた可能性もある。

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  ブレーキレバーを握るとディスクがピストン側のパッドから押されてやや曲がる。構造的にそりゃおかしいと思う。当たり前的に良く出来た物しか知らないから、こんな時になってこういうタイプのブレーキの構造についてほぼ全く知らない事に気が付く。 取り付けの際にもうぐちゃぐちゃいじってるが、もっとじっくり見てどこが問題かを知る必要がある。

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 そんで缶コーヒー買いに行って足元の網の奥の200円はどうなってるかと見たら

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 以前みえてた100円玉2枚は、雨降りで流れてきた砂利に埋まったのかもう全然見えなくなってて、その代わりに新入りのピカピカ100円玉があった。次に来る時が楽しみだ。