食後の一服しながらウィザーのフロントフォークについて考える

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 晩飯後の一服お出掛け。リアタイヤの空気漏れもチューブ換えて完全に直ったので安心だ。エンジンも調子いいし天気もいいから気分もいい。
 
 以前はアメリカでしっかりしたウィザーのホームページがあったが、最近は思いっきり縮小された感じになって、部品やアクセサリーは載ってるが、バイクをまだ売ってるのかは良く判らない。アメリカの販売店では売ってるみたいだが、売り上げは落ちてしまってるのかな・・・。
 
 
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 上の一番新しいモデルは前後ディスクブレーキが付いてる。これはうらやましい。エンジンも、1次減速の駆動ベルトカバーの形が変わってて、エンジンの下に何か付いてるようだ。なーんだろ。タンク下にメッキカバー付いてるけどハーネスカバーかな?
 
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       これは1948年頃のモデルらしい。時代が時代だからなんも付いて無い。
 
 
 でも思うのが、自分のウィザーは1998年頃の型だけど、壊れてる訳でも無いのに最初は普通に走るにもアチコチ随分問題感じてとても楽しめなくて、そこを色々対策してやっと楽しめる様になったけど、大概の人が買ってそのまま走っても、やっぱりとても楽しめないんじゃないのか?と思ってしまう。だとすると最初はいいけどだんだん売れなくなるのも仕方ないよな・・と感じる。これの遠心クラッチ付きなんか、クラッチの滑りが酷すぎて、ちょっとの上り坂や風速6~7mの向かい風でも負けて走らなくなってしまう。アレは一番酷かった。もっとどうにか出来たはず・・と思う。普通の遠心クラッチと同じ感じならかなり楽しめたと思うのに。新しい型はどんなんだろか・・・興味有るが・・まあいい。
 
 
 どのバイクでも、出掛けた先で一服点けて車体を眺めながら色々考える。今日のウィザーのネタはフロントフォークだ。
  
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 このフロントフォークは、車体とミスマッチと感じる。この車体デザインにセリアーニタイプは無い。
 
 
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 このネットで売ってる自転車を買って、まずはしばらく乗ってみてから、フロントフォークを移し変えればいいのだ。きっと付くはずだ。このフォークがどんな動きするのか、どんな乗り心地になるのか、非常~に興味がある。駄目なら戻せばいい。サドルやタイヤなんかも使える。
 
 
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                うむ。きっとカッコ良くなるに違いない。
 
      
                後はいつ重い腰を思い切って上げるかだ。