目出度く大型2輪免許を取得したプジョー308君に長江を運転してもらう

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  本日マジェスティー125に乗って遊びに来て頂いたプジョー君。喜ばしい事に最近750免許を取得したと言う事なので、750免許で運転する事が出来る、排気量750ccサイドカー付きオートバイ、とーってもナイスな側車付き大型自動2輪車・マイ長江750サイドカーを、クソ暑いが南よりの西風が吹いて少し帳消しにしてくれる天竜川川原で試乗して貰った。
 
  早速飲みながら書いる。
 
 マジェスティーリアタイヤは、ウラルや長江に履かせているタイヤと同じメーカー、デューロだった。
 
 
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                    川原に着いて、早速試乗して頂く。シフトチェック
 
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                                 スタート
 
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                               ブリブリッ
 
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ブリブリブリッ
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ブリブリブリブリブリッ
 
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ブリブリブリブリブリブリブリッ
 
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お帰り
 
 
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 愛車マジェスティーのそばで、初のサイドカーライドを無難にこなし切った、自信に溢れたプジョー君の後姿。
 
                 まあ、頼んでポーズして貰ったんだけどね。
 
 写真一杯載せられないのでブログ上の写真だけだと試乗は直ぐ終わってしまうが、実際は結構一杯乗って貰った。
 
 プジョー君は公道で初めての大型オートバイ運転、しかもサイドカー付き、オマケにそれが長江750サイドカーだというのに、以外に積極的且つ安全に気を配って運転してくれたのにちょっと驚いた。初めてのワリにゃ、結構運転上手じゃん。ワリと直ぐ不安が消えて、なかなかサイドカー乗車楽しかったっす。
 
 プジョー君に、ブレーキの効かなさを指摘される。いやあ、ごもっともです。車検は通ってるんですけどね。ノーマル状態だとこうです。自分は車間距離保持・乱暴な運転をしない等、安全運転第一でそれに対応しております。でも確かにもうちょっと効くように工夫する事も考えてみる必要があるな。
 
 彼が以前乗っていた、フィアット・チンクエチェントに雰囲気似ている・・・と言われた。これは中々興味深い。ある程度設計が古い車両は独特の同じ様な雰囲気を持ってるのか。マイ長江は’97製造だが、設計図面の元は1930年代後半らしいし。チンクエチェントも興味有るが、似てる雰囲気があると言われると、この長江で満足出来る部分がある。
 
 川原でプジョー君単独走行や、自分がサイドカーに乗っての走行、その後プジョー君運転で自分がサイドカー乗車での近辺の一般道走行、また、その一般道走行中にお巡りさんの取締りにも遭遇するという盛り沢山の内容だった。プジョー君にとっては、「はい、止まってー。こんにちはー。免許証見せて貰える?」なーんて展開がベストだったのではないかと思う。
 
      
 
   プジョー君、今日は遊びに来て頂いて、どうもありがとうございました。たいへん楽しゅう御座いました。
 
                        また飲みにいこ飲みに