長江のキャブをノーマルに戻す

イメージ 1
      調子はまあまあだが燃費の悪いグレードアップ(?)キャブを、ノーマルキャブに戻すとする。
 
                自分が感じたこのキャブのメリット
 ・加速がノーマルより少し良い
 ・パーコレーションが起きずらい(それでも平均的に50~70℃くらいまでは温度は上がっていた。ノーマル    は・・・) 
 ・まあ、いろいろ安定しているといえばしているか・・。
                
                このキャブのデメリット
 ・ノーマルより吸気音大きくなる。なんかパコパコいってて好きではない音。
 ・燃費が安定して悪い。
 ・低速低回転のトルクフィーリングがやや頼りない
 ・キャブ開度が大きい
 
 
 
イメージ 2
 7ヶ月ぶりに見る長江ノーマルキャブ。これに戻れるとは、嬉しい。ルックスはやっぱノーマルだな。
 
 
イメージ 4
  ガスケットも作って。真ん中上にあるのは、シリンダーとキャブの間に入ってる、スペーサー。ガスケットはこのスペーサーを両側から挟んで使う。スペーサーは厚紙で出来てる?ベークライトや金属ではないみたい。面を慣らそうとすると」削れてくる感じがする。これもじきベークライトで作り変えないと。
 
イメージ 5
  ノーマルキャブのカバーもボロボロだから、アロンアルファでくっつけて直しましょう。
 
 
イメージ 3
                   交換完了。キャブカバーは次回付ける事に。
 
しかし、去年交換した理由、エア吸いがまだある。エンジンは掛かったが、去年交換前にセッティングいじりまわしたので、非常に不安定。色々やり直し。
 
 ただ、やはりこのノーマルキャブはスロットルレスポンスが非常に力強く感じて頼もしい。早くエア吸いの場所を探さねば。