パーコレーション対策セット取り付け レギュラー満タン10.1km/l 18007.7km

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 せっかくだからと花見しながら作業する。河原は風が強めだった。

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 スマートフォンでラジオも聞けるしコーヒーも買っておいたしで、いい感じだ。

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 長さが半分になった。シリンダーからの熱がやや心配。

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 マニホールドは角度が付いてて外向けにするとキャブがギリギリクランクケースにに当たらなくなる。ちゃんと検討してあるのが嬉しい。付属のキャブジョイントは長い。でもカットして使えばいいだけだ。とりあえずこれは使わずスペアとして取っておく。

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キャブ側のボルトはシリンダー側のスタッドボルトとのクリアランスの関係で専用ボルトみたいになってる。スタッドボルトの長さを誤魔化す為にガスケットを2枚重ねにしたが、もう少し厚くしてもいいかもしれない。でも下側のスタッドボルトは短めでギリギリだ。

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 付いた。キャブジョイントは使ってた32馬力のカットした物が丁度ぴったりだったのでそれを使う事にした。曲がりが楽になったので潰れ防止のバンドを巻かなくても良くなった。

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 ケースとのクリアランスも何とかある。

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 右も付けた。こっちは付属品のキャブジョイントを丁度いい長さにカットして使った。

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 ダイオードボードを止めてるナットが消えてたが、工具箱の中に合うナットやワッシャーが入ってたので、それでしっかり締め付ける。他の電装品を止めてるボルトやナットも増し締めした。特に緩んでいるものは無かった。最近消えづらかったチャージランプは普通に戻ってる。

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 ついでにブラシの具合も見る。

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 ブラシの摩耗具合はたぶん交換しなければいけない程でもなかったのでそのままにする。

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 奥のブラシの当たり方に疑問はあるが軽く掃除して終わりにした。

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 軽く掃除して終わり。

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 ちょっと走ってみたが、調子は変な感じも無く相変わらず良い。また街中とかに走りに行かないとパーコレーション対策の効果は分からない。キャブがまたシリンダーに近づいたからもしかしたら温まり易くなってるかも・・・とか考える。なんとなくダイレクト感が出たような気がするが、マニホールドが朝より半分程短くなってるからと思い込んでその効果かも・・・というくらいで気のせいかもしれない。

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 最近アイドリングしてると左右別々に濃すぎて失火してる様な感じが出て、アイドリング調整やワイヤー調整はOKそうだからやめて、エアスクリューを失火してそうな方だけもう片方と同じようにキレイに回る所まで開けて対処してきたら、だんだん左右共にエアスクリューが開いてきた。寒い時よりスローを薄目にしてきてるが、走ってみても発進がつらくなってきたという事も無くて、悪くない。いい感じだ。

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 走ってたら片肺になって吹けなくなった。キャブに昨日の雨水でも入ったろうかと思いながらもコックをリザーブにしたら復活した。大して走ってないと思ってたが、前回給油から205Km走ってた。

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 20Lちょい入った。ちょいのりばかりだからあんまり燃費は良くないが、でも燃費は以前と同じくらいで、先月からJNを一番濃い位置にしてる事を考えると悪くないかもしれない。走りもパワーが出たって感じで良くなった。アクセル開度は以前より減ってる気がする。