梅雨入りしてるはずだけどいい天気が続く。
ウインカーリレーも交換してウインカー調子良い。いっぷくから帰って今日はこいつの気になってた部分を弄る。
１．まずキャブを分解して濃い目対策でフロートをいじって油面を下げてみる。今まで取り付け部のガスケットやＯーリングが無いのでもしも敗れた切れたら・・・ガスケットは何とかなるとして、Ｏーリングは・・・と思ったら面倒くさくて触れなかった。
２．ガソリンが漏れるからタンクの給油口のエポキシパテで凸凹を平らにする。こぼれた後が汚い。
まずタンクの給油口の凹んでる部分ににエポキシパテを塗っておいて乾かしてる間にキャブだ。ビビりながら開けたら、フロートは全部樹脂製で油面は変えられない。とりあえずガックシして諦める。分解する時に気になったガスケットもＯリングも何とか無事だった。でもフロートチャンバーのＯリングは両方のあちこちにみっちりくっ付いてて非常にヤバかった。
メインジェットは＃８０ パイロットジェットは＃３８。合うやつ探さねば。
キャブはまたそのまま組んで、ふと気が付いた部分。エアクリーナーの吸気口。吸気口に分厚いカラーがはめ込んである。コレを取ればキャブセッティングはそのままで少しは薄くなるかもしれない。
ドライバーを当てておいてハンマーでガンガン叩いたら取れた。どうなるか興味津々。
まず試走としてガソリンを入れに行く。前回給油から６２マイル ９９．２Ｋｍ走ってレギュラー２．８６Ｌ給油 燃費３４．６Ｋｍ／Ｌ。４０は行ってほしいと思う。
この後走っててもタンクからはガソリンが漏れなくなった。でも夕方は日中よりも気温が低かったのでそのせいかもしれない。
クリーナーのカラーを取って走った感想として、吸気音に少しパコパコ的な音が入ってきた気がする。アクセル全開だと少しパワーが落ちて、少しアクセルを戻すとパワーが復活する。この症状は薄いんでなかったっけかな・・・って気がする。他は良く分からず。まあ今はいい。気になってた部分を弄れて納得できた。また明日だ。
