温度どんなんかな~

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 おととい、左右気筒の温度違い対策で決めた仕様で走ってきた。30km程離れた白砂公園まで。コンビニでたばこと10時のおやつも買って。
 
 さて! ・ 左右気筒の温度差はどうなっているか?
      ・ 一昨日の様にちゃんとソコソコ同じくらいの温度で揃っているか?
      ・ 左右気筒の温度が揃う事で出てくる問題があるか?
      ・ エンジンフィーリングはどうか?
      ・ 温度違いに対してあんな対応で本当に大丈夫なのか?
 
 
 
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                   30km走行後の左シリンダーヘッド温度
 
 
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                        同じく右シリンダーヘッド温度。
 
 温度はおととい同様、ほぼ揃っている。左気筒の温度が結構下がった。おとといまでは、左気筒に随分負荷が掛かっていたんだろうな・・。
 
 今日の温度を見ると、左気筒に施した事が効いているように感じる。でも一昨日は、左の温度は温度が下がるように施策した後も変わらず高いまま、温度が上がるように施策を施した右の温度は、それなりに上がっていた。一昨日は片道7km走行後の温度であったにもかかわらず、もっと温度は高かった。今日は片道30kmちょいは走っているのに、それ程温度は上がっていない。ふ~ん。
 エンジンのフィーリングもまあ普通で、まだおかしな長江じゃなく兆候も出ていない。この温度計も使い始めたばっかなので、信憑性はまだ不十分だけど、使い込んでみましょう。しばらくはこのまま走行距離を増やそう。
 
 お昼御飯食べたら、また片道7kmの天竜川川原へいって、やっぱりこっちへの走り方の方が温度が上がるのか、観てみようと思ってたけど映画観てしまったのでやめた。明日にしよう。今日調子良いからといって明日も調子良いとは限らないマイチャンジャン。まだ見てないとこもあるしな・・。
 
 
 
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 いやー、それにしても今日の白浜公園は楽しかった。巡回中のお巡りさんや、休憩中?のサラリーマンの様な感じの方が嬉しそうな感じで、かつ興味深そうに話掛けて来られたので、そこから長江の説明やら苦労話やらバイクの話やら、いーろいろ会話した。大変楽しかった。
 
 自分の持っているバイクでこーいう楽しさを味わえるのは、ほとんどウラル・長江・WHIZZERに限られる。今日みたいな楽しさも、これらのバイクに乗ってる事の喜び・楽しさのか~くじつな一部である。