懸念のウラルホイールを使った場合のシャフト長さやや不足 遂に加工する

　ホイールシャフトの段差を削る。段差がウラルのホイールのカラーに当たって長さがやや足りない。ナットはなんとか噛ませられたが割ピンが付けられない。

だいたい１０ｍｍくらい段差を削った。手持ちのミニ旋盤が色々怪しかったのでいっそバイク屋さんに頼もうかと思ってたが、誤魔化しながらやったらなんとかなった。これでナットがキッチリ締まって割ピンも穴が合って付けやすくなるに違いない。たぶんワッシャーも噛ませられるに違いない。前のはワッシャーが付けられなかったからファイナルギアボックス側が削れてた。そのおかげで割ピン溝削って割ピンが付けられた。