エンジンを乗せる準備を始める。
まず、エンジンを下ろした時に気が付いた、ブツブツ切れ始めてたクラッチワイヤーの交換。
これはちょっと焦った。クラッチワイヤーなんか何本か買って置いたろうと探したが、スロットルワイヤーやスピードメーターワイヤーは複数あったが、肝心のクラッチワイヤーがどこを探しても無い。で、スペアパーツを入れてる大箱の底まで漁ったら、やっと1本だけ出て来た。安心した。更に安心できるように数本注文しておかなければいけない。ああびびった。
クラッチワイヤーを交換して次は5か月近く放っておいたキャブのガソリンカスを落とす。通路もシューシュー吹いて詰まっていないのを確認した。
コイルの端に放熱用に30mmの鉄ボルトと、放熱に効くかどうか?の鉄の細い板を付ける。時々触ってみて熱くなってるかどうかをみる。
そんでポイントからコイルへのコードと、コイルのアースのコードを少し太い物に交換する。
プラグキャップも届いたので付ける。このプラグでなんか変化が有る物なのか、楽しみだ。