電気式タコメーター取り付け

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 全部で1500円弱。配線のつなぎ方はインターネットに出てるものでやった。プラスとマイナスは1本にまとめた。夜に見たらLEDの照明がキレイだった。空吹かしでのメーターのレスポンスは遅い。が、24馬力の走りには丁度いいかもしれない。空吹かしでタコメーターの針が敏感に素早く動いた所で走れば実際にはそんな加速はしない。色々参考になればいい。

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 河原で思い切り吹かしてタコメーターの動きがどんなもんかみる。空吹かしでこんなに回転を上げた事が無いというくらいアクセルを開けたが、4000以上でのタコメーターの回転数表示がおかしい。もっと回ってるはずが、針が4000ちょいでそれより上に行かなくなる。次に4000回転をキープしてから更にアクセル開けて試したら、回転は上がるがタコメーターの針は逆に少し下がった。原因ははっきりとは分からないが、ノイズでも拾ってるのかもしれないと想像する。どうせそんなに回転は上げないしで、様子見だ。

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 アイドリングが約500回転 50kmで約2300回転 60kmで約2500回転 近場の道を走りながら意識してタコメーターを見るのはなかなか面倒だ。空いてる道で見た方がよさそうだ。右ハンドルクランプの下に約2mm厚のタコメーターステーを入れたから左側のクランプも2mmのワッシャーをかます。ハンドルが気持ち高くなって、いい感じ。本当なら5~10mmくらい上げてみたいがクランプのボルト長さが足りない。

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 赤線はタコメーターへのポイントからの回転数取り出し。空吹かしで回転が上がるとやはり濃そうなバスバス言う症状が出たので、また少し進角させる。タコメーター上ではアイドリングが200回転くらい上がった。空吹かしでの確認は忘れた。河原からの帰り道でどんなもんかと確認したが、低速では特に変化も問題も何も感じない。発進してやや引っ張り気味にすると回り易くて良い感じ。何処まで進角出来るか、どれくらい変わるか興味津々だ。でも熱が心配だ。