パーコレーション対策マニホールドの効果を確かめるために浜松の町中まで買い物に使ってみた。天竜川沿いの堤防道路を走って渡ってからは大体信号に引っ掛かってしかも渋滞気味だったが、アイドリングはずっと安定してて何の問題も無い。キャブを触ってみても熱くはない。油温85度くらい。 ノーマルじゃ、とても考えられない。もっと手前の車検場へ行くにもパーコレーションでアイドリング不安定になってで、信号待ちではとてもじゃないが落ち着けなかった。もうパーコレーションに関しては心配しなくてもいい・・・かと思ったがまだ気温15あたりで、真夏になればあと20度は上がる。その時にどうか?だ。それにしても大きな前進だ。後はぶっ壊れそうなエンジンの中身はどこか?だ。 少しだけ動いて止まってまた少しだけ動いてが連続の渋滞の中じゃ、クラッチワイヤーがやや伸びて遊びが少し増えたような気が何となくした。流用して使えそうな物を探して丈夫そうなワイヤーに変えてみたいもんだ。