浜松まで足を延ばしてみる

イメージ 1
 パーコレーション対策マニホールドの効果を確かめるために浜松の町中まで買い物に使ってみた。天竜川沿いの堤防道路を走って渡ってからは大体信号に引っ掛かってしかも渋滞気味だったが、アイドリングはずっと安定してて何の問題も無い。キャブを触ってみても熱くはない。油温85度くらい。 ノーマルじゃ、とても考えられない。もっと手前の車検場へ行くにもパーコレーションでアイドリング不安定になってで、信号待ちではとてもじゃないが落ち着けなかった。もうパーコレーションに関しては心配しなくてもいい・・・かと思ったがまだ気温15あたりで、真夏になればあと20度は上がる。その時にどうか?だ。それにしても大きな前進だ。後はぶっ壊れそうなエンジンの中身はどこか?だ。 少しだけ動いて止まってまた少しだけ動いてが連続の渋滞の中じゃ、クラッチワイヤーがやや伸びて遊びが少し増えたような気が何となくした。流用して使えそうな物を探して丈夫そうなワイヤーに変えてみたいもんだ。

イメージ 2
 エンジンが温まり切ったらアイドリングがやや高めになった。少し落ち着かない気分になったので帰って来てから少し下げた。

イメージ 3
 堤防道路でスロットルを急開して引っ張った時にまたボコ付いたので濃いなと判断して、磐田に戻って来てからまた少し進角した。とりあえず車列の中でただ走ってるだけなら悪くはなさそうだが、引っ張ってみないと濃そうな症状が消えたかわからないからまた次だ。まだボコツキがあればまた進角してみてそれがイマイチになったらJNを一つ突っ込む、だ。