JN位置決めるのにエンジン掛からないところまで突っ込んだり抜いたり

 左はツラから一つ出したとこで決まった。右はツラ。これ以上突っ込むとエンジン掛からないか、薄くて渋い吹き上がりになる。でも左はこないだまでツラだった。

 スローはキッチリ効いてる気がしないパイロットスクリューは左は締め込みから半回転開け 右は全部締め込み

 エアスクリューは1回転開け。アイドリング1000回転になるが感じのいいとこを選んだ。

7~8km走ってプラグはどうなったかと見たら、カーボンだらけでなんも変わらん。

 カーボンを飛ばすにはこりゃもう点火時期を進めてみるしかない。適当に進めたら、空吹かしのアクセルの反応がいい。レスポンスという感じになった。遅めの時はこんな吹き上がりはしないが走ってみると別に問題は無い。アイドリングはさらに上がって1200になった。バッテリーにはいい気がする。低いと少しクラッチを引き摺って回転が下がった時にチャージランプが点きやすい。その時のチャージランプを消すには少しブルンと空吹かしをしなきゃいかん。高けりゃソコソコ安心だ。何しろ調子いい感じがするんだから仕方が無い。これで帰って来たが、アイドリングも発進も加速も息ツキだの不安定だのの問題は特に無い。プラグの焼けは?と見てみたら何も変わってない。相変わらず真っ黒。

 キャブのスローを弄ってどうなるかとかアイドリングを低めでキープしたいとか真っ黒のプラグの焼けを何とかしたいとか、弄るたんびに変化はあるがそれに引きずられて目的がどんどん変わってきて最初の目的はなんだっけになった。当分これで様子見だ。