Ｗ１の話に影響を受けて２４馬力でアイドリングがどれくらい低く出来るか試す。このタコメーター上では200回転くらいまでギリギリ下げられる。でも実用性は無い。一昨日佐久間町のＡコープの駐車場で古い発動機を持っているというおじさんと話をしたら、展示会の時はギリギリまでアイドリングを下げると調整してる時の顔をして熱を込めて言っていた。ほほー と思った。低いアイドリングでタンタン言ってる発動機は魅力あるね。でも２４馬力はアクセル開けたら止まりそう。使えにゃいかん。ここまで下げるとＡＳの開度も変わった。少し開けるとややマシになった。
キャブをぐりぐり弄ったので調整を最初からやり直す。アイドルアジャストを目一杯緩めて、そうするとピストンが下がってワイヤーに遊びが無くなるからピストンが完全に下に落ちてワイヤーに遊びができるまでアジャストを緩めて遊び量を左右合わせてエンジン掛けてアイドリングする位置までワイヤーアジャストを回してピストンを引っ張り上げてアイドルアジャストをいい位置に持ってってと、結局またぐちゃぐちゃ弄って、元に戻った。チャージランプが点かなくて約８００回転。アイドリングでエンジン掛けっ放しだとイグニッションコイルが熱を持ちやすい気がする。要注意だ。１月に注文したスペアにする値段の安かったイグニッションコイルはまだ届いてない。まあいいや
