32馬力まともなヘッドガスケットにする。マフラーも左だけステンレス製にする

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  おしんやっぱり良い。11時半頃のカーポートの中の温度39度。さっきより1度くらい上がった。
 
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  打ち水しながら作業する。濡れ手拭首に巻いて頭にも水浴びて。ボーズ頭最高。手拭なんか濡らして絞らなくてもいい。シャツもズボンもビショ濡れでかまわん。
 
 
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                  昨日届いたばかりの頼みの新品ガスケット
 
 
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      タペット調整も勿論する。吸気0.1mm、排気0.15mmくらい。テキトー。
 
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 入り口から見るサイレンサーの中身。溶接されてるステーが折れて中身がカタカタすると、長江独特のブリャブリャ音がしだすような気がする。
 
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 新品ステンマフラー着けた後。エキパイとのジョイント部の形状が違う。タオパオで見ても、今はほとんど上の形状が一般的みたいだ。下の、今まで使ってた奴はガスケットが飛ぶとエキパイとのクリアランスがカッタカタになって締りがなくなって排気は漏れてで、落ち着けない。                                                         
           
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ヘッドガスケット交換1時間ちょいくらい。ちょっと手間取ったのは新品エキパイのヘッドへの叩き込み、エキパイの曲がりがちょっと緩くてステーのボルト穴位置を合わせるのに結構苦労したのと、サイレンサーをエキパイにこれも叩き込みしてやっと着いた、くらい。ヘッド外してガスケット換えるくらいなら、カブより楽。カブの外した事無いけど。カムチェーン無い分OHV作業楽ちん。でもサイドカーがある右側はヘッドがフレームに当たって取れないのでサイドカーを外すなりしなければいかん。非常に面倒くさい。ウラルの右シリンダーも同じだろう。長江サイドバルブはサイドカーそのまんまでシリンダー外せる。ウラルも長江OHVもフレームがサイドバルブ仕様のまんまなんだ、きっと。今日はもうクッソ暑いし明日からお盆で帰省するからまた今度だ。                                                   
            
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 左右で音が違うのは今までと同じだけど、ステンレスセットの左の音は、また今までと違う音してる。よし。試走の前に昼飯だ。