キャブセッティング続き PJ#40でスローは良くなった

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 昨日の確認

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今日も天気よくてたまらんかった。南風が非常に気持ち良かった。

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しかし自転車バイクの方は問題が有る。昨日クリーナーの口径を絞るためのカラーを取ったら、スローが弱くなった。最近はぎりぎりペダル無しで発進出来てたのがほぼ出来なくなった。 3~40kmで走ってるとその部分は丁度良い感じになった。エンジンのフィーリングが健康的になったような感じ。 メインはやっぱりだめだ。全開にすると加速が悪くなる。やや戻すとその方が加速する。

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パン食べてコーヒー飲んで、スローは濃くしてメインは薄いか濃いかハッキリさせて・・・と考えてたら思いついた。スペアの148のキャブが有る。もしかしたら大きいジェットが付いてるかもしれないと。


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気持ち良かった海岸から帰ってきて早速スペアキャブのジェットを調べる。スペアキャブはケーヒン製だった。

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フロートチャンバーを外したら、中身が125よりもいい感じの物が付いてる。これなら油面も替えられる。でもスローとメインを決められれば解決するような気がするからジェットしか使わない。メインは#80と125と同じだった。PJはケーヒンマーク付きの#40で1サイズ大きかった。有難い。コレは使える。まずPJだけ付け替える。

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PJ#40でスローは満足できるくらい良くなった。試走途中で試しにJNのクリップを一番上から真ん中にしたが、やっぱり大分濃くなった。健康的な感じじゃなくなった。メインは相変わらずだ。

 そんで帰宅してインターネットでケーヒンのジェットを探してたらいい子が寄ってくれたので試しに試乗して頂く。アクセル開けても加速しない、フロントブレーキの効きが悪い等のコメントを頂く。全く同意だ。まあキャブセッティングを出してブレーキをワイヤー式ディスクにしてもこれよりちょっと良くなるかなってくらいだ。部品が揃うまでこいつは休みだ。

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