ギアボックス下ろす 抜いたギアオイル水っぽい

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 ギアボックス下ろす前にオイル抜いたらまっ茶っ茶。しかもほとんど錆びた水状態。シフトが渋かったのはこれが原因かもしれない。
 
 確か、5年半前に買って直ぐにギアオイル交換した筈だ。その後はあんまり走れなかったんでギアオイル交換はしないでそのまんま。その時もほとんど水状態なのが出て来た。こりゃ、次はスピードメーターの取り付け部のシールをピッチリ決めなければいけない。
 
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  外す必要はとりあえず無いけど、フライホイール外れるかどうか試してみる。24馬力と同じで、こいつも固くて外れそうに無い感じ。外す理由も無いんですぐ諦めて、おとなしくまたボルト付けた。
 
 クラッチプレートはオイルでベッタベタのヌルヌルだった24馬力や、錆び付いて張り付いてエンジンブンブン吹かして無理して剥がした結果、削れカスが酷かった去年のウラルと比べて、特に問題無かった。ウラルと違ってクラッチスプリングが長くて硬いから組み付けはちょっと難しそう。