32馬力 ダイオードボード交換 充電系問題クリアになった気がする

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  こないだチャージランプも消えるようになって試しに夜に往復30kmくらい出歩いたら帰りにはウインカーが怪しくなった。やっぱ駄目だ。テスターの電池交換してちゃんと電圧見てみなければ。
 
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 で、テスターの電池交換してチェックしたら、充電してなかった。モーーーワカラン。ワカランもんはワカラン。で、やっと配線図とニラメっこ。これ見ながらバイクの配線見てみたが、多分間違いはしてなさそう。ハーネスの色分けが分らないからどうにもならん。
 
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 色々考えてダイオードボードが悪いんではなかろうか?と思い、新品電装セットからダイオードボードだけ外して使ってみた。電装セット興味本位で買ってみたが、買っといて良かった。                                                        
 最初は充電してなかったけど、レギュレーターを車体から外して浮かせた状態でエンジン回したら充電し始めた。なんでレギュレーターを車体から外さないといけないのか全く分らないが、ちゃんと充電してチャージランプ消えてどっかに変な熱を持たなきゃ、もうなんでもいい。                                       
                                                  
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 ダイオードボード交換の効果を見る為にトンネルまで走りに行ってチェック。ライトオンのアイドリングで12.7Vで回転上げると13.6Vくらい。まだじわじわ上がってる。チャージランプもちゃんと消えてる。
 
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 ライト消してアイドリングはやっぱ12.7Vあたりで吹かすと14.4Vくらい。チャージランプ消えてる。
 
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 なんか直ったような気がする。ワケ分らずいじると疲れる。ダイオードボードを交換したら、そのタイミング狙ったようにスターターリレーも接触不良を起こしてセルボタン押してもバッテリー容量が減ってる時と同じカチカチ音だけになって、夜の間にバッテリーを充電して電圧もある筈なのに、どうなった?と、ホント厄介だった。接点ペーパーでこすって掃除したらセルOKになった。
 
 配線メチャクチャにいじりまわしてグシャグシャだからキレイにまとめねば。スターターリレーとダイオードボードとレギュレーターの配線は一つのカプラーにまとめられてたが、購入後すぐにダイオードボードへの配線が高熱を持ったらしくて溶けてグニャグニャになったから壊して線1本1本を結線するようにした。原因ワカラン。ダイオードボードが壊れてたのかなあ・・・。発電機からダイオードボードへの配線は、まだ結線部分がホワーンと熱を持つので要注意だ。ダイオードボード交換前はもっと熱かった。まあ、様子見だ。ちゃんと充電してるかどうか、また夜に走りに行かねば。