32馬力 ホイールを全部アルミリム付に交換

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 写真じゃイマイチだが、生で見るとそのキレイさ歴然。サビサビグニャグニャスポークポッキポキホイールとはおさらばだ。 
 
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 ついでにキャブいじる。アイドリングやワイヤー同調以外でこのキャブを弄るのは初めてだ。クリップは上から2段目だった。なんか濃そうなフィーリングなんで、この後1段つっこむ。
 
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 右キャブキャップ外したら、JN外れてた。よく見たらクリップ押さえの幅が広くてクリップを押さえ込んでなかった。いつからだ?
 
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          ASは0.5回転開けになってたので、1.5回転開けにしてみた。
 
 
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  んで、ブレーキ調整とキャブのあんばいをチェックする為に台風接近でまあまあ天気いいけど北寄りの東風の強い海岸まで試走。リアブレーキでハンドルブレる。ステアリングダンパーはいくら閉め込んでも、もう磨り減ってるみたいで効かない。リアホイールとカー側ホイールのドラムの歪みが出てて、ブレーキが交互に効く感じで、それでハンドルがぶれてるような気がする。ブレーキ調整は、遊びが多かったり引き摺ってドラムが熱持ったりを繰り返しながら、3回くらいでなんとか決まった。
 
 
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 フロントサスは、見た目が普通になった。ホイールもキレイだし、この部分はとりあえず安心。
 
 でも、昨日外したフロントスプリングは、リアスプリングと比べてみたが、リアサススプリングじゃなかった。ただ短かっただけみたいだ。
 
 エンジンもまだまだ問題有るし、バイク全体が安心して走れる感じじゃない。もっともっと弄らねば。