緑長江昨日の続き

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 接触がイマイチなカプラーをプライヤーとニッパーで壊して、直に結線する。繋いでシールテープを巻いた。 
 
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 次は、外れて消えた右キャブのASを、KHのキャブリペアキットのエアスクリューを使えるか見る。
 
 
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  KHのASは短いがネジのピッチは同じで、左右共に何とか使えた。でも左キャブに付けたKHスクリューはもっともらしく底付きしたが、右キャブは底付き感が無い。ネジがギューっと閉まる感じ。同じ開度じゃあ無いな。
 
 
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  付け替える前の右のエアスクリュー穴シールテープ埋め。取れてる状態に対しては、こんだけでも効いてた。
 
 
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 左キャブKH用AS締め込みから1回転戻しのスクリュー位置。えらい引っ込んだ。右はスクリューがギューっと閉め込まれた状態からの1回転戻し。スプリングをちょっと切ったらいいかも、だ。
 
 
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                川原セッティング場。風上に向かって止める。
 
 近くに人は居ないし、北よりの西風がそこそこ強く吹いてる。電圧チェックでエンジンバンバン回すには最適な環境。 
 
 
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 レギュレーターのポイント状になってる左右の板のネジ緩めて色々弄って見たが、あんまりよく判らず、でも発電も充電もしてる。アイドリングで12.7Vくらい、ちょっと吹かすと13V以上、もっと吹かすと14V以上。チャージランプが点くアイドリングでほったらかして置くと、やっぱ12.7Vくらい。アイドリング下げてチャージランプが消えると更になんぼでも下がってくような感じ。ヘッドライト点けてチャージランプ消えてる状態のアイドリングだと12.3Vくらいまで下がった。これも、もっと放って置いたらもっと下がるかもしれない。夜間のアイドリングはライト消そう。
 
 
 
 
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 キャブは、規則正しく爆発してそうな左に対して、右気筒のアイドリングでの排気がちょっとばらけてたので、薄いのか?と思ってASを目一杯閉め込んだら、ややよくなった。左右でAS開度ぜんぜん違う。黒長江もキャブ弄り始めた頃はこうだったなあ・・何故か後で同じでも良くなったなあ・・。またアレの経験生かして弄る必要がありそうだ。
 
 帰宅してバッテリー電圧を測ったら、13V近くあった。川原で最後に計った時より上がってる。まあまあ良さそう。車検の時は、カプラー配線の接触不良で、バッテリーだけでライト点けてたのかもしれない。んで、その状態で佐久間ダムまで行っちゃったから、バッテリー上がった。そうかもしれない。暫くはテスターでマメにバッテリー電圧チェックだ。