ウラル丁寧に洗車して長江のスロットルバルブ張り付き直す

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 ウラルしっかり洗車。アチコチの錆も金属タワシや真鍮ブラシでゴシゴシやって落す。車体全体も、砂浜で付いた塩分落すつもりで丁寧に洗ってやった。すっきりした。
 
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 そろそろローテーションなので久しぶりになったが、長江のエンジンを掛けてみる。掛かるには掛かったが・・。
 
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 スロットルが開かない。グリップが動かない。左右キャブのバルブが張り付いてた。左はちょっと力入れて引っ張ったら剥がれたが、右のバルブはビッタリ張り付いてぜんぜん動かない。
 
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 潤滑スプレー吹いといてアジャストスクリューを締め上げたらやっと動いた。でも、片方サイレンサーが落ちて付いて無いので、やはり音がデカイ。とりあえず、覚えてろよで、今日はやんない。
 
 最近はウラルが調子いいのでウラルばっかり乗ってるが、サイレンサーの修理して無いもんだから、長江から足が遠のいてる、っていうのもある。もう、早めにサイレンサー直さにゃイカン。
 
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               ウラルキレイニしたので夕方にいっぷくしに行く。
 
 海岸に着いてブレーキランプ付きっぱなしになってるのに気が付いた。こっぱずかしい。毎度毎度のフロントのブレーキスイッチだ。いつものように取り付けネジ緩めてスイッチの位置動かして直った。もう交換しようか・・。
 
 ここんとこ近所走りばかりでウラルばっか乗ってるが、アイドリングが不安定になる等の、長江ではこの季節に良く感じるオーバーヒートの気配はサッパリ無い。まずはキャブがいいんだろうと思われる。んで、長江のキャブの、どの部分が熱に影響されて、アイドリング不安定の症状を出すのか?だな。 
 
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 夕方の海岸はちょっと内陸と違って、涼しい。風はやや湿っぽいが、それでも気分良くて、家の辺りよりはぜんぜん快適だ。帰って焼酎だ。