32馬力 ブレーキと毎度毎度のキャブ調整 緩んでたサイドカーとのジョイントボルトも締めた。 走り良くなった。

イメージ 1
  今日は32馬力の調整だ。なんぼか走って新品ホイールのアタリがついてきてブレーキの遊び量が変わってきたんで、ジャッキで浮かして前後の遊び量の調整をした、と。
 
 フロントもリアもそうだが、ハブがスポークに引っ張られて歪んでレバーやペダルの遊び量を多くしなけりゃいかんのがちと苦しい部分。
 
 
イメージ 2
               んで、緩んでたボルトも締め込んどいた。 
 
イメージ 4
 ニップルもスポークも、もう錆びてきた。たまらん。潤滑スプレー吹いて大分そぎ落としたが、こりゃ、もたんな。コイツの分もステンのスポーク買わねばいかんな。
 
イメージ 3
 んでまた試走。ブレーキはまずまずになった。でもまたじきに調整だ。ブレーキ調整したら、リアブレーキ掛けてる時のハンドル左右にブルブル振れてたブレがかなり収まった。いや、助かった。
 
 ここでもまたキャブ調整。マフラー出口に手を当てて左右気筒のアイドリング合わせと、ちょっとだけスロットル開けといての左右排圧あわせ。んまあ、調整は簡単でやっぱそれなりに変化あるからいいが、走るたんびにやってるなあ。
 
 こいつは、あと磨り減ってバルブカタカタのバルブガイド交換でヘッドをハズさにゃあいかんが、その前にウラルのクラッチ多分オイルまるけ問題を片つけるのと、1速2速で長江並みにもっと気分良く引っ張れるようにシリンダー取ってガスケット厚くして圧縮下げる、の作業だな。