ウラルのイグニッションヒューズとブレーキランプカプラー端子接触不良。潤滑スプレー吹いてぐりぐりやったりカプラー端子掃除抜き差しで直った

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 今日は朝から電柱取替え工事の関係で、ウラルが工事の邪魔になるので、乗って出掛ける。
 
 シルバーボールを打ちまくってから、帰ろうとイグニッションキーを捻っても、セルが回らない。良く見るとニュートラルランプも点いて無い。でもライトやウインカーやサイドカー側ブレーキランプは点く。これは初めてのトラブルだ。
 
 とりあえずヒューズカバーを取ってヒューズをチェックしたが、切れてはいない。で、一番線が太い、メイン用と思われる一番上の白いヒューズの左右接触部に潤滑スプレー吹いて、指でヒューズつまんでグリグリ回した後にキーを捻ったらニュートラランプ点いた。セルも回ってエンジンも掛かった。端子の接触不良だったようだ。よかったよかった。もし直らなかったら、なにか思い付くまでまた席に着いてメッキされたボールを打たなければいけない。
 
 
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 イグニッション直って良かったと思う前に、バイク側のブレーキランプが点かないのに気が付いた。サイドカー側は点く。テールランプまわりを色々チェックしたが、原因判らず。ここもはじめてのトラブルだ。
 
 
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 家に帰ってもまだ工事中だろうから、バイク側のブレーキランプが点かないまま、コンビニ行って弁当買ってエンジンバリバリ、砂をバサバサ掻き上げまくって砂浜へ食べに行く。
 
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   今日の昼飯、お好み焼きそば弁当。マヨネーズつけるのを忘れたまま食べ切ってしまった。
 
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     食後のいっぷく後に、もいっかいブレーキランプが点かない原因を探ってみる。 
 
 午後2時半位だったが、温度計の気温30度で暑いので、Tシャツぬいで作業したら、心地よい東風も吹いてたせいか、結構気持ちよかった。これは、また日光浴にここへ来なければいけない。
 
 
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 テールランプステーの裏側にブレーキランプの白黒カプラーがあったので、抜いて端子を潤滑スプレーで表面の汚れ落す勢いでシューシュー吹いてまた繋いだら、普通にブレーキランプ点いた。直った。ここも接触不良だ。
 
 こないだの、ヘッドライトが点かなくて、ライトハウス後ろのライトのカプラーを抜いて掃除したら直った、ってのに続いて、ウラルの電気系統の接触不良に因る不具合が連発だ。このウラルは9年前に作られた車両らしい。いっぺん、全部のカプラーなんかを抜いて掃除して潤滑して組みなおせば、ランプもウインカーも、もっと明るくパカパカ点いてギンギンに良くなるかもしれない。プラグなんか、バチバチ溶接みたいに火花飛んで、ピストンやヘッドのカーボンなんかバリバリに焼けて燃えて飛んでいくのではないか?と思う。
 
 
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 ちょっとだけ日焼けする為に波打ち際まで散歩。昼飯食べたりブレーキランプ直したり散歩したりで、砂浜に1時間ちょっと居た。今日は長ズボン履いてきたが、次は半ズボンだ。