KHキャブ掃除と同調調節後試し乗り

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 さて。昼過ぎからはキャブの組み立てと組み付け。キャブ組み立て前にもまたパーツクリーナーとエアーがンでブローしまくった。もうバッチリだ。
 
 
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 燃料通してもオーバーフローもしない。まずはOK。うーむ。色剥げと汚れで汚いキャブだ。いつか綺麗にしてやろう・・・。
 
 この後エンジンを掛けるが、まだ真ん中気筒は火が入りずらい。アイドリングでほっとくといつまでもエキパイが冷たい。ちょっとレーシングするとやっと火が入った。またガソリンとオイルと水がクランクケースの中でぐちゃぐちゃになってたのかと思う。そう考えると、ギャーーンっとスロットル全開で走ってクランクケースの中を新しい混合気で綺麗に洗い流してやりたい衝動に駆られる。
 
 
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 家の前でギャンギャンエンジン吹かして調子見る訳にはいかんので、まず人の少ない川原まで試走してみる。
 
 うむ。スムーズな乗り味だ。走りやすい。スロットルワイヤーの同調調整が効いてるかな。ジェットの穴も今はスカスカだろうし、燃料も良く流れてるって感じだ。
 
 
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 ここでもオーバーフローはしてない。OKだ。フロートチャンバーの紙ガスケット、キャブにへばりついてたから表面を洗っただけでそのまま組んだから心配だったけど、大丈夫だ。
 
 
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 一応プラグの焼けも見てみる。まあブッ飛ばしてここまで来たわけじゃないからコレで吉田。
 
 
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            本日までの走行距離。過去に放置期間も15年くらいあったから少ない。
 
                 
                よし。次のツーリングはいつにするかだ。