3か月ぶりに引っ張り出す

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 約3か月ぶりに引っ張り出す。埃まみれ。シートは座席部分が壊れてるし。 エンジン掛けたら左キャブがオーバーフロー。キャブ下の真鍮のドレンボルトをプラハンでコンコンやったら、フロートに付いてるニードルバルブが衝撃で浮き上がって給油を止めたらしく、オーバーフローは止まった。少し吹かしたら、スロットルバルブが張り付き気味で回転が下がらないのですぐエンジン止めて左右キャブのピストンを外して手で垢の様な汚れを適当に拭いたら張り付き直った。

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 バッテリーは弱り気味だがまあ大丈夫。ライトもウインカーもブレーキランプも問題無く点く。ざばざばと洗ってタイヤにエアーを足して乗る。 
 
 前回、仕舞い込む前にワックスを掛けたが、まだ効いてる感じがする。この塗装はきっと安い塗装だろうと思ってあまりワックスを掛けた事が無かったけど、ワックスが効きやすい塗装なのかもしれないという気がしてきた。ワックス掛けしてやれば、少しは見てくれが良くなるからまたワックス掛けをしてやらねば。

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 調子良い。問題無し。でもキャブが全体的に濃い目かなと・・・。少しアイドリングが低めになってた。レギュレーターの充電してれば点く赤ランプがギリギリ消えるくらい。AS開度を3/4開けから1回転開けにしたら、まあ良くなった。

 久しぶりに乗ると、前にやったイグニッションコイル交換の効果が良く分かる気がする。なんかやっぱり交換以前より元気が良いというか調子が良い気がする。これも色々またいじる為の部品が買って有るからやらねばいかん。おお、組み付けを待っているアルミリムにステンレススポーク付きホイールもだ。