キャブ、自分で叩いて壊してた

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 昨日の続きでキャブをチェックしてると、叩いた後がある。ハテ、なんだっけ・・・と思う。

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 その内側がバルブの当たりがキツくなってる。これだバルブがきつくて動かなくなった原因は。熱で歪んだんじゃあない。 そんで良く考えたら判った。オーバーフローした時にコンコン工具で叩いた跡だ。上の方が凹んだから全開にでもしない限りバルブはここまで来ない。そんで昨日全開にしたもんだから、ここでバルブが挟まれて止まった。

 自分で壊しておいて熱で壊れたとか出鱈目な事を言ってる。反省。


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 自分のあまりのヘボさを反省しつつ、更に凹み部分をペーパー掛けして左右のキャブともに外して掃除してアクセルワイヤーには高潤滑スプレー通す。左右共、フロートチャンバーの中には結構な量の水や汚れがあった。でも組んだ後にエンジン掛けてみても、特に変化は感じられない。それにしても、ああ情けない。