排気漏れしてるKHの修理&マフラーのカーボン焼きをする

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 午前中、FZ750君に、長江の車検の時に使わせてもらった点検整備記録簿を返しに行ったら、そこから失くしたと思ってた車検ステッカーが出てきた。あらまあ~。片っ端から探したと思ってたけど、抜けてたな。
 
 
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         午後からエキパイ廻りが排気漏れで汚れているKHのマフラーのメンテナンスをする。
 
 エキパイとマフラー焼いて、排気が漏れてるそのジョイント部のコネクターゴムを交換する。 
 
 
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  真ん中のマフラー外したら、水が出てきやがった。こないだエンジン掛けたときの「カッキーン」は、2番気筒のウォーターハンマーだな。
 
 
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      2番のシリンダー、排気ポートから覗くと、水とオイルの混ざったタール?でべたべた。
 
 
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 1番のマフラーとエキパイのジョイント部。カーボンに見えるのは、ジョイント部に使うコネクターゴムのかけらみたい。6年前にエンジンオーバーホールした時の、自分のヘボい組方のせい。
 
 
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       マフラー3本外して立て掛けると、タールがタラーと出てきた。焼き甲斐がありそう。
 
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         で、焼く。だけど日中は煙が酷いので焼くのを止めて、夜になってから再開する。
 
 夜になって結構焼いて煙もモクモク出たが、春先に焼いたAT90君のマフラーみたいに激しくはならなかった。ちょっと拍子抜け。アレは凄かったな・・。
 
 
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んで、夜中に組み終わって、竜洋のスポーツ公園まで早速試乗。
 
 いい感じ。排気漏れはコネクターゴム新品に換えて、すっかり収まった。音も少し綺麗になった感じがする。エンジンの調子もバッチリで、んなんとも素敵なスウィートな感じだ。ウォーターハンマーの影響は全く感じず。でも一辺シリンダー外してチェックした方がいいかな。この調子ならちょっと足伸ばして走ってみたくなる。