クソ暑いし出掛ける所も無いしでそろそろリアホイールベアリングをチェックした方がいいかな、片輪走行一杯やったし、と思ってまずアイスを買いに行ったが、そういえばもっと片輪走行やったウラルのリアホイールベアリングは、バラシてチェックした時は何も問題が無さそうに見えたな・・というのを思い出してアイスは買いに行くがベアリングチェックするのはやめた。
代わりにキャブ調整だ。最近は家でキックでエンジン掛けようとしても以前と違ってう上手くきづらい。すぐエンジンが止まる。普段はもうセルでエンジン掛けて直ぐブルンブルンと走り出して安定してたからって事でそこそこ詰めた状態でのキャブの調子をよくわかってなかった、今日は家でキック始動でギリギリエンジンが回ってる状態で締め込んだ状態になってる左のエアスクリューをエンジンが反応するまで緩めてみたら、２回転くらいで回転が上がり始めた。多分左のスローはだいぶ濃かったと思う。左のエアスクリュー、効いてる事は効いてるんだと安心した。
スクリューを弄ってそれぞれのシリンダーが勢い良く回る所の半回転手前くらいにしておいて余裕を持たせて左は１．５回転開け 右は０．５回転開けになった。でも右は一番締め込んだ状態が一番元気良い感じ。それは何だなと思ってそこから開けたもんで若干薄いかもしれない。
あとはアイドリング調整とワイヤー同調してソコソコになった。
コイルの放熱ボルトは家でキックでエンジン掛けて様子を見てた時はえらく熱を持ってた。アイスを買いに出かけてコンビニで触ってみたときはもう大して熱は持ってなかった。トンネルの中にきてアイドル調整やった後もやっぱり大して熱くなってなかった。どういう事なのかなとは思うが、とりあえず熱くなってなけりゃいいやって感じだ。
