昨日一昨日と割と空いてる状況で走ったのにあんまり燃費が良くなくて、これはもしかして点火時期が少し進み気味だからじゃないのかと思って点火時期を少し遅角する。あと、やっぱり一番遅角した位置だと冷機始動のケッチンは出づらいけど、そこからやや進角させた位置だとケッチンが復活した。目一杯遅らせた時と目盛上の一番近くした位置との間くらい。
今日は近所しか走らないしと思って7～8㎏位かなの重さの工具箱を下ろした。
そんで出掛けて一服してキック始動を試みる。温まってるのもあるけどキック3回で始動。ガッキーン！の気配は消えた。工具箱を下ろしたせいで走りが軽い。以前は低回転のトルクが太くて工具箱なんか積んでようが降ろしてようがあんまり気にならなかった。今はハッキリ気になる。以前より下のトルクが落ちてるに違いない。その分上の力がある。 ついでにリアホールベアリングをテーパーローラーにした変化を確かめる為に片輪もやってみたが、スーッと軽く出来て、リアからはおかしな音や症状も感じない。と言っても以前も感じちゃあいなかった。バイパスで速度を上げた時になんだこのリアから来てると思われる振動とゴリゴリ音は？と思っただけだ。
