最近はセルでばっかりエンジン掛けてるからか、エンジンが冷えてるとキックじゃなかなかエンジンが始動しない。温まってても最初の1発を失敗するとなかなか始動しない。しかもクリーナーシャッターの開度を調整しながらスカンスカンとキックしてるうちにケッチンが来て足が跳ね飛ばされてエンジンの中からガキーン！と凄い音もするから余計にビビッてキックを使えない。ブレーカーを取ったら電気がガンガン流れてるみたいで、以前はセルの回りが弱くてセルの力が弱いんだと思っていたが、春にスターターリレーも古いタイプの物から一般的な風の良い物に換えたせいで今は普通な感じで非常に良く動くようになった。ブレーカーが結構電気の流れを邪魔してた感じがする。
ガバナーを広がらなくして固定した場合の点火時期が、回転を上げた時はどのくらいになるのか興味深い。固定前よりも進むはずだが、最近進角させてた値よりも進む様なら、点火時期全体ををもう少し遅角させられてケッチン対策にもいいかもしれないような気がする。今はやや進み気味にしてる。圧縮も少し上げてるしでケッチンも出やすいのでは？と思う。まあ、いい感じかどうかが基準だからやってみりゃあわかる。しばらくはこのまんまで走ってみて・・・と思ってたが興味があり過ぎて直ぐにでも試したい気持ちになって来た。いつ試そうかな・・ってとこだ。
