キャッチタンクとワンウェイバルブ

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 ブローバイのキャッチタンクを買った。全部で3000円弱で、アルミボディでゲージが付いててドレンボルトも付いてこんな安い金額でいいのかと思うくらい安かった。

 

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 車体にあてがってみたが、ホースの出入り口もあるので何処に付ければいいかは迷う。カットして半分くらいの大きさに・・・一応物は手に入ったし、次だ。

 

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 次いでワンウェイバルブが到着した。待ってました。多分こいつが無きゃやってられないエンジン内圧。

 

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 分解できそうな見た目だったので2つに分解して中身を見てみた。片方は何も無し。片方にバルブが付いてる。それを吹いてみたが、そこそこ抵抗を感じる。ちょっとこのままじゃ使う気にならない。

 

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 バルブの動きを軽くするには、まずこのスプリングをカットして、スプリングなんかついていない灯油ポンプ並みの軽い圧でバルブが開き閉めするようにしたい。

 

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 スプリングをカットしてみた。

 

f:id:h670:20191204185518j:plainそんで組み直してまた吹いてみたら、軽くはなったが、構造のせいか通路抵抗を感じる。バルブがせいぜい1mmくらいしか開かないのが原因だ。もっと吹いた分抵抗無くスーッと通じて欲しいがイマイチだ。明日だ。