借りたマジェスティ125のブレーキ。付きそうな気がした。付けば色々品質が良さそうだから今のキャリパーよりも安心できる。
普通に付いた。ブラケットのネジピッチも一緒。見た目が違うってだけ。
ブレーキパッドは付いていないが、問題無い気がする。これはいい情報だ。
ジムニーさんどうもありがとう。
次はメインスイッチにパチパチスイッチ復活。
だが今度のパチパチスイッチは防水タイプだ。以前の物にゴムのキャップが付くだけって感じ。どれくらい効くのか。これが使えてる間にまた探す。これに伴ってブレーカーは外した。セルスタートでスイッチを押すと2秒持つかどうかで落ちてばっかりだったから厄介だった。今はセルボタンを押してウッ!となる時はもう一度押し直せば、エンジンが掛かるまでセルを回し続けられる。
千切れてるサイドカー後ろのウインカー。直さねば。どうやって・・・
ダンパーゴムを斜めに切ってその中にあったステーに穴を開けてボルトを差し込んで
でけた。クソまたスペアを買わにゃいかんのかとか考えてたから安上がりで直せてよかった。
ついでにブレーキランプボディも先週新品が届いたからそれに交換する。
これは見た目のサビはともかく、春にタマがズレてレンズに近づいて溶かしてしまったのが痛い。車検通らん。
しかしこの新品もなかなか酷い有様だ。レンズにはゴム枠が付いて安定させてたのが、ゴム枠が無い。レンズもズレてて押さえのステーも見た目が酷い。
適当にステーを曲げ直してレンズが斜めに見えなくなるようにしてみたが、裏を気休め程度に雨除けにシールする必要がある。
おまけにこのサビサビの
ヘッドライトレンズの枠も新品に交換だ。
八の字に広がってるレンズ押さえのスプリングを外すのは面白い。
新品の枠にヘッドライトレンズ取り付け。
こうして少しづつ錆びていない部品に交換。
最後に結構いい気分になって試走に出たら、直ぐにチャージランプが付いて、アレなんでだ?と思う間も無く、エンジンの前からガリガリと何とも言えない音が出始めた。ローターボルトが緩んでた。締め込みが甘かったかと気が付いた。ボルトが緩む方向にクランクが回るから、緩むほどケースカバーに強く当たる。そんで緩んできたボルトがカバーに当たってまだネジ山が噛んでるという事は、ネジ山が舐めるという事だ。ボルトはM10×1.5。生憎近所だけの試走で直ぐに戻ってくるからと工具は下ろしたまんま。ガリガリ言いながら家まで何とか戻ったが、ボルトにはダイス、ネジ穴はタップが必要になった。ボルトは渋かったが何とか3か所にあるネジ部を抜けて外せた。これは本当に良かった。ボルトのネジがナメて抜けなくなることも考えられて、そうなりゃヘタするとまたエンジン降ろしてしかもクランクも・・・とか。ダイスは持っててローターボルトにすぐに使えたが、クランクの奥まで届くタップのロングが無い。買わにゃいかん。クランクにタップ掛けたらローターボルト、ギリギリ目一杯閉めてやる。ああヘマした。