オイルポンプチェックをしてみようとするも

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 オイルをドボドボ入れて

 

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 コンロッドを持ってクランクをブンブン回してウラルの物に換えたオイルポンプのチェック。

 

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 でもなんぼ回してもこのオイル穴からオイルが出てこない。クランクベアリングまでは上って来てる、多分。回してるうちにだんだんクランクの動きが滑らかになった。

 

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 穴から出たオイルはこのエンジン前側のカバーのクランクシール横のゴムの通路を伝って上のカムシャフト軸受けに流れる。

 

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 これは後ろのシールが解放されてるからだ、きっとフライホイールを付けてフタをすれば圧が少しは上がって・・・と本当かどうかかなり怪しい考えでフライホイールを付けてクランクを回そうとしたら、クソ重いフライホイールでクランクの動きもクソ重くなって、付ける前のようにコンロッド左右を手で持って回そうにも上手く回せない。まあきっとエンジンを掛けてアイドリング回転以上ならオイルは上がるに違いないと考えて、オイルポンプチェックはやめた。

 

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 で、カバーを付けようとしたが、ネジが短いのに気が付いた。ガスケットもあるから更にネジの噛み代が少なくなる。ボルト締め付けの時にヘタするとネジ切ってしまいそうな気がややするので、

 

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 ホームセンターに行って5mm長いボルトを買って来た。この長さなら安心だ。ここのネジピッチはM6の1.0と普通のピッチなので良かった。

 

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 そんでカバーを付けてボルトを締め込んだら、次はケース側のねじ切りの深さが2~3mm足りない感じでネジが浮いて締め込めなかった。ネジ穴の深さは十分ある。ここはタップで数ミリねじ切りして解決。