ライト光軸合わせ コイル一次線交換

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 ウインカー交換の時にライトを外したので光軸を合わせる。結構低めでセットしてあった。ついでにメーターランプを8Wにした効果の確認。ただ横の隙間から照らしてるだけなのでなんぼかは良くなったかなという感じ。チャージランプレンズまで明るく見える。

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 久しぶりに佐久間ダムに来た。それにしてもウラルの一件からエンジン内部のギアの音が気になりだして、走りながら音の出方を聞いた。3速以下だとウラルの高速走行の時と似たような感じのギアの唸り音がする。4速だとかなり消える。ワンウェイギアか、ウラル同様タイミングギアの唸り音か。ただきっと4速でも速度が上がれば唸り音も大きくなるに違いないが、排気音などで誤魔化されて良く聞こえないかもしれない。そんな唸り音がした状態で走り続けると、自分の色々対策前の2000年代前半製ウラル同様、タイミングギアがバラバラになるかもしれない。やっぱもう、速度が上がるバイパスや高速は乗らない方が良いなと結論した。古いウラル同様、元々そんな使い方は想定していない筈だ。

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 途中で少し進角した。前にキャブ詰まりで片肺になって原因に気が付かずに一体何が原因だ?とあれこれやった時に遅角させてみてそのまんまで、それでも近場走るにはいいが、多少足を延ばすと加速力不足を感じた。いい感じになった。遅角も落ち着いてて、良いには良いんだが。

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 このオイルタンクは駄目だ。キャップ下のシールゴムが耐油性でないのか、ブレーキオイルにやられてグニャグニャになってオイル漏れを起こして、フタも漏れたオイル負けしたのか、曲がった。堤防道路なんかでやや速度が上がるとオイルが吸い出されてくる。

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 メインキーは触るとやや暖かい。まあ電気が通るんだから暖かくてもいいんだろうが、水が残っててショートしてるんじゃないかと少し気になる。急に関心を持ったもんだから余計に。キーボックスは水入りのせいか、ショートで焦げたか錆びたからしく、動きがガジガジになった。WDを注してキーを何度もオンオフしたら動き良くなった。メインキーはこの位置は駄目だ。防水を考えてあんまり雨水の影響を受けない位置に換えなければいかん。以前のキー2個もこれでダメになってたんだと最近になってやっと気が付いたってもんだ。

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 サイドカー後ろのウインカー、取り付けがやっつけ過ぎてイマイチだなあと思ってたが、ちゃんと点いてるかが乗った状態で分かり易くなってて気に入った。前は腰浮かしてのぞきこんでやっと見えた。

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 サイドカーの中でお湯を沸かして昼飯食べる。

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 夏頃から気になってたイグニッションコイルの発熱。夏の頃に比べればそこまで熱くない。でも使っていない取り付けボルトはチンチンで熱くて触っていられない。コイルの発熱が原因の不調は感じた事が無い。ただ、使えそうなコイルを探したらたまたまZ1/Z2用のリプロ品が行けそうで買ったが、昔乗ってたその750は、確か4000回転とかそこらで不調になって加速しなくなって、これどうすれば治るんだろうと割と強く不安と不満を覚えた事があったというのを思い出した。もしそれがコイルが原因だったとしたら24馬力もそうなるかもしれないので、なったら別のコイルに換えなければいけない。でもまあ下道で4000まで回してるのかわからん。

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 とりあえずポイントからコイルまでの線を交換してみる。

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 しばらく前から工具やらなんやらは積まなくなってたが、ウラルですっかりビビり上がったからまた積み始めた。これで走りに出掛けて問題や気になった事が有れば、少しの事なら対処できる。 


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 付け替えた黄色の線、思ったより細かった。良く分からないが、もう1サイズ太くてもいいかと思った。
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 佐久間ダムから20数キロ走って秋葉ダム。152号が片側通行の場所があるが、そこだけで後は元に戻った。よって最近まで152号の代わりに使われた対岸の道もまた空いた。でも結構激しく傷んでる所もあった。

 コイルはやっぱりそんなに熱くないが、帰りは細いクネクネ道を低速で走ったからかもしれないのでコードを作り変えた効果があったのかはさっぱりわからない。様子見だ。