クソ暑い。点検記録簿の項目に沿ってチェックする。リアのブレーキシューの残量は春先に見た時の数値だ。何しろ六に走ってない。
点検簿を全部埋めて次は洗車。特にエンジン回りの汚れをぶっ飛ばす。
金属タワシで落とせる錆を落としながら拭きあげた。隅っこの汚れを飛ばせてなんぼか気分いい。
また日陰に来て配線をインシュロックで縛ってとか細かいとこに目をやって少しでも自信を持てるようにする。
そんで再度アチコチチェックしてたら、メインキーが熱い。オフにしても熱い。なんでか分からないがショートしてる。一体いつからだと今になって気が付いた問題に結構愕然とする。
オンだろうがオフだろうが結線を抜いてもキーボックスがなかなか冷めなくて、どうなってんだ？と、配線の仕方が悪いのかとかライトを取り付けた時にキーボックス下のギボシと接触してとか無駄にいろいろ考える。後で熱いキーボックスを外して見たら水がこぼれてきた。逆さまにして振ったらビシャビシャ水が出て来た。そうかこれがショートの原因だと納得する。キーボックスをさんざん振り回してもう水が出てこなくなってから取り付けたら、もうキーＯＮだろうがＯＦＦだろうがエンジン掛けてようが止めてようがキーボックスはもう熱くならない。安心した。それにしても今まで乗ってきたバイクで洗車場でスチーム洗車やってこんなことになったことは無い。いい経験になった。しまったライト光軸見るの忘れてた
