不調原因はコイルじゃないかもしれない

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 試しに買ったカワサキの古いバイク用のコイルが届いた。

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早速ハーネスに少し手を入れて付ける。

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エンジンは何とか掛けられたが、更に絶不調。それも何か進角し過ぎみたいな感じがするので、

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 点火時期を

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遅らせてみる。

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良くなった。でも不思議なのは、点火時期を元の位置に戻しても調子が良い感じのままな事。おかしい。

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 試しにコイルを元に戻して走ってみた。走り出しだけはまあまあだが、その後は相変わらずボコボコパスパス力無くで全然だめのまんま。コイルを今回7500円で買った物に換えても駄目なのは一緒。

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じゃあコレが原因なのか

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 この後、基盤も外して裏側を見てみたけど、見ただけじゃ何が悪いのかはさっぱりわからない。もしかしたらコレは壊れてなくてCDIユニットかもしれない。でもこれユニットと一体なのかなって気もする。とりあえずお手上げだ。今回10年ぶりにウラルで帰省しようと準備を進めてきたが、諦めた。これならきっぱり諦められる。雨も平気な屋根付きラジオ付きUSBメモリーで音楽聞きながら、眠たくなったら後ろでグースカ寝られるの楽ちんターボで帰省だ。