ヘッドガスケット、2枚重ね 満タン16187Km 燃費不明


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今日も暑かった。レギュラー満タン。燃費分からず

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で、気田ダムのちょっと奥に行って涼む。

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ライター忘れた。コンロのカチカチは壊れてる。ラーメン作れず。コンビニおにぎりのみ。非常に悔しい。

イメージ 11    圧縮が高そうなのにただそのまま付けたヘッドのせいでやっぱりエンジンがチンチンになり易くて、今日は街中を抜けようとしてる時点でややボコツキが酷かった。何しろ圧縮を上げたくてヘッドを変えたわけじゃあない。冷却が良さそうに見えたから代えたんだ。大事なことを忘れちゃいかん。

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 もう十分圧縮アップのフィーリングを味わったので、ここらでガスケットを2枚重ねにして圧縮を落としてみる。でもヘッドの容積を測ったりしてるワケじゃないから、2枚重ねにしてどれくらいの値になるのかはさっぱりわからない。元通り位になればいい。

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 まずは作業が簡単な左ヘッド

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 右ヘッド。焼け具合は、まあ似たようなもんだ。どうもカンカンカンという音が聞こえてきて、やっぱりバルブが当たってるんじゃなかろうかと心配になってたが、当たってなかった。ヘッドの厚さが薄いから燃焼の時の音が聞こえてるんだきっととか考える。

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 かなり元のフィーリングに戻った。やっぱり圧縮を下げた方が安心出来て良い。フィーリングもこっちが合ってる。 春にイグニッションコイルをZ1用のリプロ品にしてから性能がそこそこ上がって、大袈裟に言えば4速を3速かと思ってしまうくらいになってるからそれで十分だ。

 イチカワ商店で一服してたら、通りすがりの人二人とお店のおじさんとで、長江を話のダシにして1時間ちょっとくらい色々会話する。通りすがりに軽トラに乗ってきたおじさんはそこそこ詳しくて、ああこれが長江か、とかサイドバルブか?とか、なにやら色々知ってそうだった。お店のおじさんには数年ぶりに、いやァこの横には座りたくねえな~を聞いた。


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 しかしこのヘッドはフィンの鳴り音が物凄い気がする。エンジンの中身が何か擦りまくってるような感じの音がして、エンジンの中のどこかが壊れてるんじゃなかろうかと落ち着かない。

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 そんで夕方に磐田に戻ってきたら、信号の数だけ信号待ちしてた気がする。止まってばっかりでキャブのパーコレーションが心配になったが、ややアイドリングが不安定になったくらいだった。出掛けた時よりかなりマシな感じだ。家の近くまで戻ってきたら落ち着いた。