調子を見る為に走る

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 キャブの調子を見る為に久しぶりに夜中に60Kmくらい走った。23時に走り始めて午前1時に帰宅。エンジンは調子良くて文句無し。やっぱりキャブとイグニッションコイルで以前より良く走る感じがする。エンジンが温まり切ったらややアイドリングが高い。でも2次エアーを吸ってる感じじゃないので温まったからだなと納得できる。

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 気温は10度くらいって感じで夜中で空いてる道約30Kmを50分くらいで走って左右共にプラグ近くで160°後半くらい、キャブがピストンバルブ横で30くらい。それから自販機でヤクルト買って飲んでいっぷくして15分くらい経ったかで、帰る前にそれぞれ温度を測ったら、プラグ近く温度が90度くらいでキャブが50°弱。 キャブのシリンダー取り付け部にパーツクリーナーを吹いたが、相変わらず2次エアーは吸ってなかった。よいよい。

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 いっぷくしつつ、こないだ買ったヘッドの段差の加工いつ出そうかなとかブレーキがもっと効けばなー、特にフロントブレーキが、とか最近何故か走っててなんか腰高な気がするからシート高を少し下げたいなとかなんとかぶつぶつ考える。キャブとコイルで調子良くなったから、そうすると次に別の部分をどうして良くしようかなと考えが行く。出先でバイクを眺めながらどうしよこうしよと考えるのは楽しい。