ゴミ捨て キャブ調整

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 折り畳みイスは、やっぱ安くて小さいのは自分の体重に耐えられなくて壊れた。60kgまでと書いてあった。今75くらいある。それだと2年持たない。小さいから作業の時には便利だった。

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 そんで磐田市内を抜けて処分場まで行ったら、こないだみたいにアイドリングが高くなった。何年か前にもこうなったな。家から10Kmくらい走っただけなのに、エンジンが冷えづらい街中を通ったせいか、こうなる。 自分が乗った状態でのゴミ捨て前車重470Kg 捨てた後440Kg。計りは10Kg単位かな・・。


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 様子見で我慢して乗ってみたが、やっぱ乗りづらいので帰りにひょうたん池に寄ってキャブ調整。今回はちょっとやり方を変えた。

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 アイドリングが高くなるのはパーコレーションを起こして薄くなるからだと思って、エンジンもキャブもチンチンのこの状態で、高いアイドリングのまま、いい感じの回転に落ち着くまでASを締め込んだ。0.5回転ちょい開いてたのを1/4ちょい開けくらいまで締め込んだら回転下がっていい感じになってきた。 今まではオーバーヒートというか、パーコレーションを起こした時は、アイドリングを下げてみたり、でもバラついて調子悪かったんでエンジンが冷めるまでしばらく待ったりしてたが、気温がさらに上がるこれからの季節で、このAS濃い目セッティングでどんな感じになるかだ。

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 それで走り出したら、今度は濃くしたスローが上のアクセル開度まで効いてて、濃くて加速が悪い。今日はパチ屋さん休み。


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        そこで次はアクセルを開けた所が薄くなるようにJNを1段突っ込んだ。

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 キャブがチンチン状態なのでアイドリングがまだやや不安定で回転が上下するけど、スローを濃くしたおけげでもう高すぎると感じるまでアイドリング回転が上がる事は無くなった。JNを突っ込んだらその分薄くなって加速も元通りになった。だいぶいい感じになった。

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 ちょっといい感じの道を見つけた。でも思い出した何年も前にいっぺん自転車で通った事があった。

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 そんでいい感じの道の近くのジャンボ延長に寄ったら、店の前の道が変わっててちょっと驚いた。店の南側にもう一本道が出来て、そのおかげで店の出入りが楽になった。

 店に寄って15分くらいして帰ろうとしたら、今度はアイドリングが低くなってた。止まってしまう。これはアイドリングアジャストでソコソコの回転に上げて対処。後は街中を通って家に着くまで、停止中のやや不安定な回転上下以外は安定してた。 開けたい理由もあるけど、パーコレーションが起きやすくなるからあんまりASを開けちゃいかんのかな。まあとりあえず今回は以前よりは調子良くなったからいいや。これでしばらく様子見だ。