AS0.5開けに

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 昼前のカーポート内の温度計35度。キャブ合い面出しての様子見。いい天気で、だまってると炙られてる様に暑い。

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 台風の影響の南風がそこそこ吹いてて、走ってると意外に涼しくていい。南に向かってずっと走ってたい気分だった。エンジン掛けたまま、アイドリングの状態や調整や吹け上がり具合の様子を見るのに丁度いい。

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 左が高め。

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 右は普通。ボックスを付けて風の流れが変わって更に冷却されてるかもしれないから右は有利だ。

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 ちなみにAS開度どれくらいだったかなと調べたら、AS1.0開けだった。0.5開けにしたらアイドリングがやや落ち着いた。ちょっと開け過ぎだったな・・・と思う。

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 ASも締め気味でクリーナーシャッターもなんぼかしか開けてないが、走ると意外といい。ボコつかない。キャブの中のガソリンが真夏の暑さとエンジンから伝わる熱でチンチンになってブクブク煮だってるから、本来エンジンが吸いたい混合気がガソリンブクブクで泡が混ざって薄くなるからこのくらい濃くした方が良さそうな感じだ。これで回転上げて走って、濃すぎるようだったらシャッターをいい感じの所まで開けていけばいいのだ。こりゃシャッター便利だ。

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 そこらを試し走りしても、もうエンジンもキャブもすっかりチンチンの筈なのになかなかいいフィーリングなのでこれはいっぺん山方向へ走りに行ってキツイ条件でのAS0.5開けとシャッター閉気味での走りとエンジンのあんばいを見てみようかとも考えたが、昼になってハラ減ったのでまた次だ。