点火時期が低速寄りになり過ぎてるような感じがするんで一目盛くらい進角させた。回転の伸びが少し良くなる。低速は発信が楽になったような気もするが、もうちょっとこのまま乗ってみて、だ。以前も何度も進角させては結局戻してた。まあ以前とは点火時期を動かす理由も変わるしキャブやらなんやらとの兼ね合いもあるから、こういう事は何べんでも繰り返してやらねばいかん。キャブはいじらずそのままで夏場に進角だからタレるのが早くなるかもしれない。そろそろウラルと入れ替えようと思ってたが、進角させた２４馬力にもうちょっと乗ってからだ。
車検前に満タンにしてそれから１５２Ｋｍ走ってレギュラー満タン 燃費Ｌ／１１．７Ｋｍ。
エアスクリューは、一般的にはパイロットスクリューなりエアースクリューなり、アイドル回転が一番上がった所がいいとされてたと思うが、こいつはそれで走ろうとすると、薄くて息つきが出てエンストし易くてだめだ。駄目な要因に点火時期が実は合ってないとかも入ってるかもしれない。そこから半回転締めこんで濃くした位置が、息つきも消えてアクセルのツキも良くて発信も楽で一番いい。
