最近凝ってたウラルの2次エアー吸いの対策でアイドリングをバッチリ安定させる事が出来た

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    2次エアー吸い対策が効いてるかどうか、ちょっと足伸ばして様子を観て見た。
 
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  今日は11時過ぎから15時半頃まで、夏にオーバーヒートを結構感じたのと同じ道をアチコチ120Kmくらい走ってきたが、市街地でもバイパスでスピード出して走ってて急に渋滞で停止しても山道ガーガーエンジン回して登った後に直ぐある赤信号で停止しても目的地に付いた後も、アイドリングがほぼ完璧に安定してる。回転がほぼ全く不安定に上下することが無い。このアイドリングの安定感はウラル買って6年目の今まで1回も無かった。初めてだ。買った時が一番酷かった。今までは季節を問わず、停止中のアイドリングは良くて100回転くらい、悪いと2~300回転くらいいかにもエアー吸ってますよって感じで段々とエンジン回転数が上下してた。もう、それが当たり前だと思ってた。今日は全くそんな事が無い。んで、何処で止まってもアイドリング回転数が出発前と変わらない。こんな事は初めてだ。完璧に2次エアー吸いを無くしたみたいだ。KE45ベタ塗りのインマニとちょっと改造したエアクリーナーとキャブジョイント。普通にブルンブルンとアイドリングしてる様は、まるで日本車みたいだ。これは今後の基準になる。ウラルも2次エアー吸わないようにキチンと吸気周りをやれば、安定したアイドリングが普通に出来るワケだ。なんか遂に何処へでもそれなりに安心して行けるウラルになったような気がする。以前は良くこれで3回も北海道へ行ったもんだ。もう色々以前の状態なら、行けるには行けるが、今なら絶対に行かない。いやあ、ヘッドガスケット2枚重ねやってタペットクリアランス無くなってエンジン止まるとかマニホールド締め付け不足でエアー吸ってたとか失敗も重ねたが、自分、よくやりました。また一つ安心感をゲッツした。やっと自分の物になったようだ。来年夏の炎天下が楽しみだ。1パチ行くかな